決断は、間違っていても良いから素早く数多くするのが、結局は正解に近い答えを導きだす最も良い方法です。失敗をおそれることはありません。失敗したらまたすぐにやり直せばいいのです。

とにかくまず踏み出すことです。踏み出して走り出すこと。走り出して、走りながら、体験しながら考えていくこと。起こった問題はその都度片付けていくことです。
間違えたり失敗したら、すぐにごめんなさいと謝って、すばやく最初からやり直すことです。失敗するのはいつものことです。最初からうまくいくはずないのです。最初からうまくいくと、誰が決めたのですか。

潜在能力は、チャレンジすればするほど発揮されるようになっているのです。


失敗したらやり直せばいいのです。失敗したらやり直せばいいのだという、気楽な気持ちになれば、決断に迷うことはまずありません。

踏み出したらこっちのものです。踏み出してうまくいかなかったことよりも、踏み出さずにつかまえられなかったチャンスの方が圧倒的に多いのです。

それにもう踏み出して走り出しているのですから、間違ったと思えば、引き返せばいいのです。引き返して、また走り出しても間に合います。


HMU 達弥西心